ものまね番組でよく中森明菜さんのものまねをされている友近さん。
喋り方や声の小ささも似せていて、えっ?と笑いながら聞き返したくなります。歌の方はホントに似ているのか!?動画を見ながら確認していきましょう~♪
中森明菜の「北ウィング」は似てる?
「北ウィング」は1984年1月1日リリースの中森明菜さん7枚目のシングルです。1965年7月13日生まれの中森明菜さんは当時18歳!
杉山清貴&オメガトライブの楽曲「SUMMER SUSPICION」を聞いた明菜さんの直接の指名により、当時のヒットメーカーである【康珍化・作詞、林哲司・作曲】で実現した曲なのだとか。
「北ウィング」とは成田国際空港(当時の呼称は新東京国際空港)の第1ターミナルの北部分の呼び名であるそうです。
それでは友近さんの「北ウィング」を見てみましょう~
ものまねもお上手ですが、普通に歌唱力がすごいですね!
中森明菜の「難破船」は似てる?
中森明菜さん通算19枚目のシングル「難破船」。1987年発表のカバー曲ですが、カバーとは思えないほど自分のものにされていますよね。
作詞作曲は加藤登紀子さんで、加藤さん自身の二十歳(ハタチ)の時の恋の破局を歌われたものであるとか。

テレビで見ていて、22歳の誕生日を祝われてもあまり笑わない明菜さんの迫力に衝撃を受けシビレてしまったという加藤さん。
明菜さんと歌番組で一緒になったとき「あなたにピッタリの曲があるんだけど、歌ってみません?」とカセットテープを直接手渡されたそう。
その後、加藤さんの次のコンサートにお花が届きます。
オフィシャルのアンサーは何もなく、それが答えだったのだと。粋で素早い返答にまた感動されたようです。
感情移入がすごくて涙を流しながらの歌唱が当時、話題になりましたよね。
それでは友近さんの「難破船」をどうぞ。
本気モードの友近さん。これは笑いの要素があまり感じられません。
「飾りじゃないのよ涙は」は似てる?
この曲も北ウィングと同じく1984年の11月14日発売です。
作詞作曲を手掛けた井上陽水さんと、『サザンウィンド』などの作品を提供している安全地帯の玉置浩二さんも登場するこの動画、とにかくカッコいいです!
「夜のヒットスタジオ・デラックス」1987年12月24日放送のこの夜の明菜さんのことを、当時の司会者・古舘伊知郎さんも興奮気味に語っています。
また、この楽曲について音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「井上陽水と中森明菜の幸福な出逢いは日本の歌謡史に残るほどの名曲を作り上げた」との評が。
こちらは友近さん、ではなくw水谷千重子さんの「飾りじゃないのよ涙は」です。
これはどう評価したらいいのでしょうか!?(笑)
こんな動画も・・・
友近さんは歌より話し方の方が似てるのかもしれませんねw
友近は中森明菜と似てる?ものまね動画を比較【北ウィング】【難破船】【飾りじゃないのよ涙は】 まとめ
最近は久しくテレビで姿を見ない中森明菜さん。8月末に突然ツイッターを開設され、復帰への期待が高まっていますね。
そんな明菜さんのことを、友近さんのものまね動画と比べて楽しみながら思い出したくなりました。
またものまね番組での友近さんを見られる日も楽しみにしております!!
コメント