お笑いコンビ・バイきんぐのツッコミとネタ作り担当で、「なんて日だ!」と叫ぶ姿が印象的な小峠英二さん。
かつてバラエティー番組で、人は頭が伸びたら何センチで気づくのか?というドッキリのような企画をやっていましたよね。
その抱腹絶倒の映像は10年後の今みても面白すぎました‼
小峠英二(ことうげえいじ) 生年月日: 1976年6月6日 出身地: 福岡県 身長: 170cm 血液型: O型 趣味: 音楽・映画鑑賞 特技: ギター 配偶者: 未婚 学歴: 福岡県立東鷹高等学校 事務所: SMA NEET Project
高校生の時に芸人になりたいと思い始め、大分の自動車教習所の合宿で知りあった西村瑞樹とNSCの面接で再会したことをきっかけに1996年にコンビを結成。
引用:Wikipedia
2012年に「キングオブコント」で優勝し、以降はピンでのメディア露出が増加。(決勝当日も朝6時まで害虫駆除のアルバイトをしていた)
2021年、「キングオブコント2021」にてバナナマン・さまぁ~ずに代わり新審査員に就任。
小峠さんの頭が1センチずつ伸びていったら周りは何センチで気づくのかというやつ。
何回見ても面白すぎます!!(静止画像だとちょっと目が吊り上がってますね)
気づいたのは4cmって言ってますけど、本当は3cmで言えなかっただけですよね・・。
この「リミッターズハイ」って2013年放送だったのですね。
もう10年近く前なのに、当時小学生の子供と大爆笑したのを覚えています。
小峠さんのプロフィールで、趣味は音楽、特技はギターとあるように、若い頃はバンド活動をやっていたそうです。
中高生時代はパンクバンドをやっていたという小峠さんは、もちろん髪はフサフサです。
髪の毛がある小峠さん。なんかちょっと違和感を感じてしまいます^^;
ギターやボーカル担当で、活動時の名前は小峠ナターシャだったそうです。笑
2015年、サンプラザ中野くんと結成した音楽ユニット「坊坊主(ボーボーズ)」。8月にはアルバム『励ます』をリリースされています。
ユニット名といいアルバムのタイトルといいユニークでクスッと笑えます。
小峠さんの髪が薄くなり始めたのは24歳頃。
父親や、父方・母方の祖父、さらに「20歳頃に初めて会った」という遠い親戚もハゲてました、と2018年にテレビで明かしています。
テレビで顔が売れる前は、お笑いにも女性にもてる容姿が必要だと思っていて、ハゲって本気できついなと、薄毛の芸人仲間とグチっていたのだとか。
また、ハゲで笑いを取るのはプライドが許さず、泣かず飛ばずで中途半端な逃げのハゲだったと回顧。
しかしうまくいかないことを薄毛のせいにするのをやめて36歳でスキンヘッドにしたら、気持ちが楽になっていろんな意味で吹っ切れ、キングオブコントで優勝もできた。
振り返れば、当時うまくいってなかったのは単純に面白くなかっただけで、頭の問題なんかじゃなかった。その頃は、『うまくいかないことを薄毛のせいにする』という思考の癖がついてしまっていた。
続けて、これ薄毛の人にはよくあることなんじゃないかな。でも、本当はそれだけじゃない。なにより、そんな考えを続けていたら楽しくないですよ。と語っています。
幼いころから父親と祖父の頭を見ていて、必ず自分もああなるとの恐怖心があったという小峠さん。
お笑い芸人として成功され、何回みても笑わせてくれる動画を残してもらって感謝します^^
今後もたくさん笑わせていただけることを期待しております!!