昨年末の深夜に単発番組で放送されていた「秒で伝わる神図解」。
世の中のあらゆることを図解にして見てみると・・・単にわかりやすくなるだけではなく、これまで気づかなかった新たな発見も!?
北海道の中に、新潟県を始め15個の都府県が入っています。
これを見ると北海道の大きさを思い知らされます。
北海道の広さをなめてました!すみませんでした~!!
成田悠輔さんによると、「機会が同じなのが平等、結果が同じなのが公平」とのこと。
ここは見てなかったので管理人はよくわかりません(汗)
6m四方の家の屋根に2m積雪した場合、雪は21.6tの重さで、小ぶりな力士216人分になるそうです。
図解画像がなくて申し訳ないのですが、スタジオでは10Hから12Bまでの鉛筆の書き心地を試していたようです。
これは成田さんの描いた絵だそうです(笑)
世界地図はメルカトル図法で描かれていて、赤道から離れるほど実際の面積より大きく表示されているそうです。
そのためロシアやグリーンランド、カナダは思ったより小さく、日本は意外と大きいということです。
この年表はわかりやすい!教科書に載せてほしいですねw
「政党でみるとこんなに安定している国は他にほとんどない」と成田氏。
これは英語の前置詞を温泉マークで変化させて説明したものですね!
英語がちょっと楽しく覚えられそうです。
中学生くらいのお子さんに見せてみて興味をもってくれたら儲けものではないですか!?
ぺこぱ松陰時さんは「今年のM-1グランプリ7261組の中から決勝進出者のスゴさを表現した神図解」を紹介していました。
こちらは図解画像がなくて残念ですが、松陰時さんは
「いかに決勝進出するのが難しいか。これだけ狭き門を勝ち抜いてきたことをもっと評価してほしい神図解!」と力説しています。
(ぺこぱは2019年に5040組の中から決勝進出して3位になっています)
お笑い界屈指のサッカー通であるぺこぱシュウぺイさんは「サッカー選手のえげつない運動量がわかる神図解」を考案。
1試合の走行距離を電車の路線図でわかりやすく表現しています。
これによると守田英正選手の1試合の走行距離は新宿から田町までで、合計12.66㎞だそうです。
また、今回のW杯での日本代表の4試合の合計走行距離の最高は、吉田麻也選手の41.06㎞ということです。(山手線一周が約35㎞)
吉田麻也選手は4試合でフルマラソンぐらいの距離を走っていたことになりますね!
成田氏も全く知らなかったというこの「カフェオレ・カフェラテ・カフェモカの違いがわかる神図解」
カフェオレはフランス語、カフェラテはイタリア語でどちらもコーヒー牛乳という意味ですが、入っているコーヒーが違うのだそうです。
もう1種類、カフェクイズがありましたが、答えはカプチーノでした。(松陰時さんが正解!)知っておくと便利なのかもしれませんが、なかなか覚えるのも大変そうですね。
この図解は五つ星お米マイスターの西島豊造さんが作成したもので、お米はその年の天気や降水量によって味が変わるため、図解も毎年微妙に変化していくそうです。
自分好みのお米を見つけたり、料理によってピッタリのお米を選ぶのにいいかもしれませんね。
3桁の電話番号ってこんなにあったとは驚きですが、110と119以外の番号はあまり知られていないかもしれませんね。
3桁ではありませんが、#7119という番号を知っていますか?
急激な体調悪化やけがなどで救急車を呼ぶか判断に迷った際にかけると、状態を聞きとって救急搬送の必要性を判断するほか応急手当の方法なども紹介してくれるそうですよ!
(原則24時間体制で対応していて、本当の緊急事態に対応するための119番回線の確保の意味もあり)
年末の放送を今頃見て感心しまとめてみたくなりました。
図解にすると本当にわかりやすくて為になります!また不定期にでもぜひやってほしい番組ですね。