阿部寛やヒャダイン、トイストーリーのウッディに森泉と幅広いものまねをみせてくれる、お笑いコンビ、ラパルフェの都留拓也(つるたくや)さん。
実はコンビ揃って高学歴って知ってましたか?最近は高学歴な芸人さんが増えてきている気がしますが、都留さんはなぜ芸人になられたのでしょうか!?
都留拓也(つるたくや) 生年月日: 1994年6月3日 出身地: 東京都江戸川区葛西 学歴: 千葉大学文学部行動化学科卒業 出身: ワタナベコメディスクール26期生 旧コンビ名: リレンザ 活動時期: 2018年4月1日-
ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。コンビの相方、尾身智志は中学の同級生。
引用:Wikipedia
千葉大学お笑いサークルP-RITTSに所属し、大学お笑いサークルのコンテスト「大学芸会」2016にて優勝。
2019年末から阿部寛のものまねがSNSで注目される。
M-1グランプリ2021では『ドラゴン桜』の桜木弁護士役に扮した阿部のものまねをしながら、M-1の審査をネタにする漫才を披露して準々決勝まで進出。
国立大学ご出身とはすごいですね~!!
お笑いコンビ・ラパルフェの相方、尾身智志さんは早稲田大学文化構想学部を卒業されています。
そのうえ、祖父は元財務大臣の尾身幸次氏で、母は総務副大臣の尾身朝子さんなんだそうです!!
映画好きで、SNSなどでは尾身映画と名乗っていますが、その名前の由来は、大学時代のサークルの同期に提案されてそれを聞いた相方・都留さんが勝手に尾身さんのTwitterをイジり、名前を変更したことからだとか。
都留拓也さんといえば阿部寛さんのものまねが有名ですが、ご本人に公認されているのでしょうか?
都留拓也さんは2021年4月に「金スマ」で阿部寛さんと初対面を果たされ、阿部さんから仕方なく?公認されていますね(笑)
阿部さんになりきって登場する都留拓也さんを見ている阿部寛さんの表情がなんともいえません。
父は会社員、母は保育士というご家庭で育った都留拓也さん。お母さんの勧めで小学校から塾に通って千代田区立九段中等教育学校に進まれます。
小学校の頃から目立ちたがりで、先生のものまねをやって笑いをとっていたという一方で、自身のことを「言われたことはやるタイプ」と仰っていて、真面目な一面をお持ちのようです。
中1の頃にM-1グランプリでサンドウィッチマンの漫才を見て憧れ、今から準備すればいいところまでいけるんじゃないかと思ったというから、計画的ですよね。
都留さんは芸人を目指しながらも大学には行きたいと思っていて、在学中にお笑いでめざましい結果がでなければやめようと決めていたそう。
そんな理由で大学に行くのは親不孝だとも思ったそうで、学費が安い国立で実家からも近く、お笑いサークルが強いと聞いていた千葉大を目指します。
浪人はしたくないから絶対に合格しようと、水泳部を引退したあとの9月以降に猛勉強!!平日に3~4時間、休日は10時間ぐらい、短期間に集中して勉強したのだそうです。
努力家の都留拓也さん。受験の経験はいまも大変なときに役立っていて、大学ではお笑いの世界以外でいろんな人に出会い、価値観の幅が大きく広がったのもよかった、と回顧されてます。
国立大を出ていながらお笑い芸人となり、人気急上昇中のラパルフェ・都留拓也さん。
芸人になることを中1から考えておられていて、努力しながら計画的に人生を歩まれていたことに感心しました。
今後も色々なレパートリーで笑わせていただけることを期待しています!!