子役時代から現在もずっとかわいい女優の川島海荷さんは”童顔で幼く見えること”がコンプレックスだったそうですが、20代最後の年を迎えた最近は強みに考えられるようになってきたそうです。
そんな川島海荷さんのことが気になって経歴など調べてみました。
2005年9月、小学校6年生の時に渋谷でスカウトされて現在の事務所へ入所した川島海荷さん。
2006年7月、ドラマ『誰よりもママを愛す』で子役としてデビューしています。
美少女ですよね・・・
このドラマでは主人公の専業主夫・嘉門一豊(田村正和)の息子・嘉門薫(長島弘宜)が好きになる女の子、真田知役でした。
2007年1月、アイドルグループ「9nine」に新メンバーとして加入し、同年3月CDデビュー。
2007年8月、『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演。
2008年10月、連続テレビドラマ『ブラッディ・マンデイ』で故・三浦春馬さんと兄妹役で共演。
この時、川島海荷さん14歳、三浦春馬さん18歳でした。
ストーリー:日本の天才ハッカーである高校生がハッキング能力を駆使しながら日本の治安機関と協力をして、無差別大量殺人を目論むテロ集団に立ち向かう物語。
ドラマでは兄だった三浦春馬さんの訃報に際し、インスタで以下のように故人を悼んでいます。
私にとって、お兄ちゃんでした。とっても優しくて、気さくで…いろんな作品で大きな背中をたくさん見せてくれました。信じたくないけど、今この文章を書いていて、涙が止まりません…また共演したかったです…どうぞ穏やかにゆっくり休んでください
引用:chunichi.co.jp
主題歌「MajiでKoiする5秒前」をUmika as Yamako名義でソロ歌手デビューも果たし、初のキスシーンも演じています。
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、長州藩高須家 高須久子の娘・糸 役を演じる。
2016年10月より、日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会に就任。
2016年7月に9nineを脱退し、9年半の音楽活動にピリオドを打ったのはこの流れがあったからなんですね。
しかし2017年10月、既婚40代のTBS局員との「手つなぎデート」をスクープされた川島海荷さん。
記者に直撃され交際を否定したものの、『ZIP!』で担当していた朝の顔を2019年3月末で降板しています。
清純なイメージでしたからね・・・これは大打撃でしたよね。
ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』で白洲迅さんとのW主演。
それぞれ性格がまったく異なる男女5人(自己犠牲ガール・Mr.正論・セフレ体質女子・影ありチャラ男・健気わんこ系男子)が繰り広げる、リアルなラブストーリー。
もちろんそういうラブシーンと呼ばれるものもあって…どうだろう?皆さんのイメージは止まっていますけど、私は意外にちゃんと年齢を重ねているので、恥ずかしいとかはあまりなかったですね。
ベッドシーンとかじゃないんですよね。普通にキスシーンとかはありますけど、濃厚なやつはないです(笑)楽しみにしていてくださいっていう感じではあるんですけど…皆さんの私のイメージとは、また違う感じにはなっていると思います。
引用:modelpress
いえいえ、世間の皆さんもスクープには敏感なんですよ~^^;
2022年6月、Abemaオリジナル番組『私たち結婚しました 3』でメンノンモデルの中田圭祐さんと夫婦役で共演。
「素敵なウエディングドレスを着させてもらいました」とインスタで報告すると・・
「リアルでは不倫してからテレビで観なくなったな~」
「不倫のイメージしかない」
「カルピスウォーターの時すごく爽やかでかわいかったのに、ディレクターと手つなぎ写真見てからちょっと、仕事とはいえよく純白ドレス着れるね、、」
といった反響が寄せられたようです。
川島海荷さんについて調べてみると意外にも不倫のスクープがありましたが、あまりテレビで報道されなかったのは事務所の力なのでしようか?
舞台にも挑戦されていて、今後も6月1日からの『君しか見えないよ』が控えているそうで・・・注目したいですね‼