歌手でドラマー、女優にモデルといくつもの顔を持つシシド・カフカさんは容姿端麗で、名前だけ聞くとハーフのようですが、日本人と知って驚いてしまいます。
とてもミステリアスな雰囲気のシシド・カフカさんの経歴などが気になります。
名前のカフカとは、チェコ語でカラスを意味するのだとか。カフカさんが黒い服ばかり着ていたので知人のコピーライターから名づけられたのだそう。
メキシコで生まれ、小学校時代まで日本で過ごしたシシド・カフカさんは、5歳からピアノやバイオリンを習うがいずれも長続きはしなかったそう。
12歳の時、父の仕事の関係でアルゼンチンに移住し、中学時代を過ごすも言葉がまったく理解できず、学校では辛い思いを経験したといいます。
もう最初からインターナショナルな感じですね。徹子の部屋で公開された写真を見ると、小学生からすごい美少女ぶりです。180cm越えの父親譲りで卒業する時には身長が既に172cmあったそうです。
お父さんは外資系企業にお勤めなどといわれていますから(決して宍戸錠さんではありませんw)エリートでお金持ちな一家に違いありません!
ドラムを始めたきっかけは、14歳の時に両親に頼んでサイレントドラムを買ってもらったことから。
両親がドラムのトレーナーとして呼んだのは、バンドネオン奏者アストル・ピアソラの孫であり、自身も人気ジャズ・バンドのプロドラマーであるダニエル・ピピ・ピアソラだった…ってやっぱりフツーの家庭と違う、裕福な匂いがプンプンしてきます。
自宅の写真を見てみても、やはりお金持ちっぽさが感じられます。
中学時代にそのダニエルさんから週一回、スティックの握り方を始め一から伝授され、アルゼンチン人なので最初に教えられたのはタンゴだったとか。
その後アルゼンチンからは2年で帰国し、高校時代からバンド活動を始め、大学時代には最高8バンドを掛け持ちしていた時期もあるというから驚きです。
19歳の時にTHE NEWSに3代目ドラマーとして加入し、プロドラマーとして活動を開始。
前髪パッツンの前はこんな感じだったのですね。
THE NEWSでは4年間ドラマーとして活動。
その後、2012年にシシド・カフカとしてデビュー!!
175cmの長身と抜群のルックスを活かしてモデル活動も開始。
ドラマ「ファーストクラス」では菜々緒さんと共演されていたことがあります。その役柄から”美しすぎる最恐姉妹”などと形容されていました。
身長172cmの菜々緒さんよりも更に3cm高いシシド・カフカさんは、驚異の小顔で10頭身近いスタイルともいわれるスーパーモデル体型。
もっと以前にユニクロのモデルに起用された時には、モデルの道端カレンさん(173cmの9頭身)と会見に登場し、さらに背が高く小顔だったので報道陣を驚かせたそうです。本当に顔ちっさ‼︎
ショートヘアも似合うなんて羨ましすぎる〜
美人な上にスタイル抜群となんとも羨ましい限りですが、いまだに独身なのはこの異次元さと高身長ゆえに男性が近寄りがたいのかもしれません。
意外にも結婚願望は強いそうなのですが、同業であるミュージシャンは絶対イヤなのだとか・・
自分の音楽のスタイルにごちゃごちゃ口を出されたくないのでしょうが、そんなことを言っているとますます結婚が遠のきそうな感じですね^^;
日本人離れした顔とスタイルでミステリアスな雰囲気のシシド・カフカさんは現在も女優として大活躍ですね。
やっぱり思った通りのセレブな環境で育ったかたでした!今後の活動や結婚など、これからも注目していきたい存在ですね!!