10代からアイドルとしてご活躍の菊池桃子さんは、50代半ばになった現在も驚異的にかわいいルックスで見るたびに驚かされます。
最近インスタグラムに投稿された写真で見えた手のひらから、その手相がすごい!と話題になっていますが、それはどんな手相なのでしょうか!?
菊池桃子(本名同じ) 生年月日: 1968年5月4日 出身地: 東京都品川区 学歴: 日出女子学園高等学校 戸板女子短期大学 法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了 活動時期: 1983年-
デビューは写真を見てスカウトされたというちょっと変わったきっかけから・・
叔母が経営していた青山の飲食店のレジ横に飾っていた家族や親族の写真を、たまたま来店していた音楽事務所のトライアングル・プロダクションの関係者が目に留めたそうです。
菊池さんが微笑んでいる写真を見て、その場で名前や年齢、事務所に所属していないかなど聞いたとかで、叔母を介して後日スカウト。
菊池さんのお父さんは学校に行かせること・学業に支障が出ないスケジュールであることを条件とし、本人の希望を優先に承諾したのだそう。
まずはアイドル時代のシングルレコードのかわいいジャケット写真を見てみましょう♪
青春のいじわる(1984年4月21日)
SUMMER EYES(1984年7月10日)
雪にかいたLOVE LETTER(1984年11月1日)
卒業-GRADUATION-(1985年2月27日)
BOYのテーマ(1985年5月15日)
もう逢えないかもしれない(1985年9月26日)
Broken Sunset(1986年2月13日)
夏色片想い(1986年5月14日)
Say Yes!(1986年9月3日)
アイドルを探せ(1987年3月25日)
Nile In Blue(1987年7月29日)
ガラスの草原(1987年10月8日)
菊池桃子さんといえば、一時期「ラ・ムー」というバンドで活動されていましたよね。
デビュー曲「愛は心の仕事です」や「少年は天使を殺す」など4枚のシングルとアルバム「Thanks Giving」をリリースするも、アイドル時代を上回るヒットには恵まれず活動期間はわずか1年ほどで解散しています。
黒人女性の横でさながらラガーマンかと見紛うような衣装で(失礼!)踊りながら歌う桃子さん。
あの時はだいぶ世間をざわつかせていたような気がしましたが、 いつのまにかフェイドアウトしていったような感じですね。
あれは何だったのでしょうか… ‟激安スーパーLAMU”を見かけるたびに思い出します^^;
桃子さんの手のひらが見えていたのはこの投稿だったようですね。
その手相は、感情線・頭脳線・生命線・運命線の一部がつながっていてアルファベットのMの字のようになっていることからM字・M線・ラッキーMなどと呼ばれ、強運・幸運を表す手相なのだとか。
この手相、よくあるし普通にみかけるなんて声も聞かれるようですが、桃子さんのように感情線・頭脳線・生命線・運命線のどれもが適度に濃く、バランスよく交わっているものを指し、どれかが微妙に薄かったり、また全体的に薄かったりすると正確には当てはまらないということが多いそうです。
強運・幸運と言われる理由は、M字が形作る感情線・運命線・知能線・生命線・という4つの線が司る良い作用をもたらすとされているから。
感情線が良縁や精神面の安定、知能線が頭脳明晰さや判断力、生命線が健康と長寿、強い生命力、運命線が円滑な人間関係やつよい運勢をもたらし、総合的な強運を授けられるそうです。なんとも羨ましい手相ですねぇ・・・
このラッキーMの手相を持つ有名人は、マイケル・ジャクソン、オバマ元アメリカ大統領、ビル・ゲイツ、本田圭佑などがいるそうです。
現在55歳の菊池桃子さんの変わらなさに呆然としてしまいました!世の中にはこんなに若い頃からさほど変わらず、いつまでも美しいかたがいるのですね・・・。