女優で歌手の工藤夕貴さんの顔が変わりすぎていることが気になって調べていくと、若い頃に出演した舞台で坂上忍さんと何やらひと悶着あったようです。
テレビで32年ぶりに再会し、ますますややこしくなったようなお二人の関係とは!?顔の変遷とともに見ていきましょう‼
工藤 夕貴 (くどう ゆうき)
生年月日: 1971年1月17日
出生地: 東京都 八王子市
血液型: B型
学歴: 堀越高等学校
所属: ヒラタオフィス
歌手の井沢八郎の長女として誕生した工藤夕貴さんは小学校6年生で渋谷でスカウトされて芸能界入り。
「親の七光り」とみられることを避け、公表せずに活動を始めるも所々で報じられたため、本人の意思に反し、芸能活動を始めたころから井沢の娘であることは知られていたそう。
(言われてみれば、似ているかも!?)
音楽番組「ザ・ヒット・ステージ」でデビューを飾り、その番組内で司会の小堺一機相手にアイドルをメッタ斬りする毒舌中学生として話題になります。
アイドル歌手としてデビューするもうまくいかず、ドラマや映画、CMなどで活躍されている印象が強い工藤夕貴さん。
その工藤さんの顔が変わりすぎていると話題になることがあるので、どのような変化があったのか、映画の出演作品を時系列に並べてみました。
ちょっとあか抜けてきた感じがしますね。
ラッセル・クロウとの共演が話題に。この頃はまぶたが一重から二重になっているようです。
こちらはジャッキー・チェン様との共演ですが… さすがは女優、すごい顔ですね。
工藤夕貴さん、こうして見ていくとけっこうなお顔の変化を遂げていらっしゃるようです。
こうだったのが・・
今はこうですから、
2007年に亡くなられたお父さん、さぞやあの世でビックリされていることでしょう。
1987年の舞台「タッチ」で共演していた工藤さんと坂上忍さん。(テレフォンカードの画像がありました‼)
画像を見ての通り、坂上さんが上杉達也・和也役で、工藤さんは浅倉 南役だったようですね。
2019年7月5日放送の「ダウンタウンなう」にて、32年ぶりの再会を果たすのですが、なにやら坂上さんの方に不穏な空気が…
「簡単に言っちゃうと、大っ嫌いな女優です」と、お店へ向かう道すがら発言して一同を驚かせます。
なので坂上さんを除くメンバーで待っている工藤さんの元へ向かい、坂上さんはモニターで観察。
坂上さん不在に、「身に覚えはありますか?」とダウンタウン浜ちゃん、、工藤さんは、
ぜんぜん思い当たらない。好きとか嫌いとかじゃなくて、正直苦手だったんです。なんか私、嫌われている気がするなぁって
するとダウンタウン松本さんが「正解!」と大きくリアクション。
そこへ思い足取りで登場した坂上さん、「僕は一生忘れませんけどね」(…32年前に何が!?)
当時、夕貴が16歳で、僕が20歳ぐらい。ある日の公演後に、夕貴が僕の部屋に来て『あそこの芝居こうやってください』って。僕は(当時すでに)芸歴17年なのに、昨日今日デビューして、いくら芝居がうまいのか知らないけど、ダメ出しをして去っていく。テメー、どういう育ち方をしてるんだよ
当時のやりとりをまったく覚えていない工藤さん、
大人なんだから、ちょっとは大目にみられなかったんですかね?
一同は大笑いするも、坂上さんの神経を逆なでするような言葉に、「せっかく和解しかけたのに、かぶせてきたよ~」とダウンタウン松本さん。
それでも相手役だからうまくやらなきゃいけないと思って、今度は僕が夕貴の楽屋を訪ね、『あそこの場面、こうやってみたらどう?』と提案したら、『それをやっちゃうとこうなっちゃうんで、そうじゃないほうがいいと思います』って
却下されたそう。
「男なのにしつこい!」と爆弾再投下の工藤さんに一同は大ウケし、坂上さんも思わず苦笑い。
そこで坂上さん、夏菜さんが「坂上さんの気持ち、ちょっとわかります」と話していたことを暴露。
工藤さんと共演歴のある夏菜さんは彼女のことを嫌いではないと言いつつ、
流れが決まってるのに、毎回セリフを変えてくる。きっかけのセリフがないと、こちらは返せない。そのセリフも忘れてしまう
さらに工藤さんのマネージャーからもタレコミが…
工藤さん、「本当に一生懸命やろうとすると、そうなっちゃう」と弁明しながらも、
嫌われてる理由がわかった… (自身の非を認めるのかと思いきや?)もう大人なんだから忘れましょうよ
坂上さん、これには「オメーが言うんじゃねぇんだよ(笑)」 続けて、
一つだけ言う。ここ(番組)に来てるってことは、全然OKなんだよ。ただ、ちょいちょい入れてくる言葉で、俺また気持ちがバックしてるんだよ。そこが問題!
これにはダウンタウンの2人も大きく頷いていました。
しかし、工藤さんはまた、「じゃあ、しばらく黙ってます」と発言し、「てめぇ、いいかげんにしろよ!」と松本さんにツッコまれるのでした・・。
工藤夕貴さんの顔の変化を見ていくとともに、気になった坂上忍さんとの昔の確執エピソードも取り上げてみました。
ちょっとだけ空気読めない感のある工藤夕貴さん(笑)今後もグローバルなご活躍を期待しております‼