ドラマ「アンメット」に出演した女優の池脇千鶴さんの姿がネットをざわつかせています。
役作りにしては太りすぎな気がする池脇さんの昔のかわいい画像から順に見ていきましょう！！
池脇千鶴さんは1981年11月21日生まれ、2024年7月現在42歳。
デビューのきっかけは、1997年、テレビ東京のオーディション番組『ASAYAN』の「CM美少女企画・岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」”リハウスガール”オーディション。
映画監督の市川準に8000人の中から見初められ、第8代リハウスガールに。
その後、ドラマや映画に多数出演し活躍。
2001年にはNHK連続テレビ小説「ほんまもん」に主演。
2004年には、映画「ジョゼと虎と魚たち」に出演し、妻夫木聡とのベッドシーンにも挑戦。
個性的な演技スタイルが話題となり、第18回 高崎映画祭 最優秀主演女優賞を受賞。
30代になってからは生活感のある母親役を演じることも増え、2015年の映画「きみはいい子」では2児の子を持つ母親役を演じるために太っています。
監督から「太ってくれ」と要望があったことを記者会見で明かしていますが・・確かに少し太った印象ですね。
でもまだ池脇千鶴さんご本人であることは誰が見てもわかります。
2017年のドラマ「ごめん、愛してる」
この画像を見る限りでは体重はあまり戻っていない感じがしますが…
2018年の映画「万引き家族」ではフェイスラインがほっそりされた印象です… 変幻自在！？
この辺まではまだかわいいぽっちゃり系と思えるのですが…。
2022年の映画「マイスモールランド」ではまたもやふっくらされた？というよりむくんでおられるような…
今では妻夫木聡さんと並ぶと、もしかして彼の母親のように見えてしまうかもしれませんね。
最近お茶の間を震撼させたドラマ「アンメット」出演時の池脇さん。
役作りか、はたまた特殊メイクかとネット上では大騒ぎ！！
しかし、ゲスト出演でここまで太って役作りされるものでしょうか！？
女性の更年期（一般的に45歳～55歳頃）は、基礎代謝を高め、肥満を抑制する働きがある「エストロゲン」の分泌が急激に減少するため太りやすいなどといわれています。
が、42歳の池脇さんは年齢的に更年期というのは少し早いような気がします。
2019年末にインタビューで答えていた内容に注目してみました。
体力づくりにはどんなことを？
月並みだけど、10年くらいヨガを続けています。普段からちょこちょこ通いつつ、作品が決まったら頻度を高めにして、とくに体力をつけていく感じ。撮影直前には、毎日行くときもありますね。ヨガをやると深呼吸できるのがメンタル面でもありがたくて。緊張したりすると呼吸も浅くなってしまうから、そういうときに身体を伸ばして、自分をリラックスさせてあげるんです。
撮影中は、眠る時間さえなかなかとれなさそうですが、睡眠のクオリティを高めるコツは？
スエットとかではなく、綿のパジャマを着るようにしています。それから、締めつけない下着にする。恥ずかしいですけど、おじさんみたいなパンツを履いて、ゆるゆると寝てますね (笑) ナイトブラも試してみたのですが、ほんのわずかでも私は締めつけが気になって、すぐにつけなくなりました。とにかくゆったりした格好で、ラベンダー系のアロマを焚いて寝ています。
とても若々しく透明感がおありですが、美容にも健康にもそこまでストイックではない？
そうですね… 美魔女も目指していませんし。いろんなケアにこだわっている方はたくさんいらっしゃるけれど、私はそこまで気が遣えないんです。化粧水を塗らずに寝ちゃう、なんてこともしょっちゅう。
これからどんなふうに年齢を重ねていきたいですか？
このまんま、かなぁ。自分には、自然体が一番合っているような気がします。美容を頑張っていた時期もあったけれど、エステに何度も通うのはやっぱり私には大変なことで。肌もあんまり強いほうじゃないから、高級なお化粧品こそ刺激が強すぎたりして….. (苦笑）
美魔女はめざしてないと仰っていますが、化粧水を塗らずに寝てしまうことがあるなんて、女優さんっぽくなくて驚きですね。
おじさんみたいなパンツを履いて寝るというのはちょっとどうなのでしょう＾＾； もう恋愛とか結婚は視野にないのでしょうか！？
業界では「難役請負人」との呼び声も高い、役作りに対する姿勢と高い演技力が評判の池脇千鶴さん。
太ったり痩せたり、障がい者を演じるときには障がい者施設に取材を重ねて役に挑まれる真摯さ…
42歳であんなに太ってしまって独身なのが気にかかりますが、また役に合わせて激やせしたりするのでしょうか？ 今後はぜひご自分の幸せもつかんでいただきたいものですね。