フジテレビの渡邊渚アナウンサーが、病気療養中にパリ五輪のバレーボールの試合を会場で観戦したと報告し、賛否両論を呼んでいます。
五輪会場でさまざまな著名人の映り込みが話題になるなか、渡邊アナの姿は思わぬ波紋を呼んでしまったようです。
渡邊アナは昨年7月に体調不良のため入院し、しばらく休業すると発表されました。
その後、退院し自宅療養を続けていると見られていましたが、まさかのフランスで目撃され、ネット上で賛否両論が巻き起こってしまいました。
病名は明かしていませんが、インスタでは
《食べられなくなった。うまく歩けなくなった》
《患部の痛みで眠れず、何をしてても辛かった》
《週4で病院に通い、検査もたくさんしている》
《日中は紅茶しか飲まず夜になってやっと一食食べる生活》
などの体調不良を訴える投稿がたびたび見られたため、ファンからは”深刻な病気なのではないか”と心配の声もあがっていました。
今回の騒動を受けてか渡邊アナは10日に自身のインスタでパリ五輪観戦の様子をアップ。
元気な姿が見られたのは喜ばしいことではありますが、それは軽率な行動だったのでしょうか?
ネット上にあふれる渡邊アナについてのコメントをみていきましょう。
千差万別のご意見がありましたが、入院中のやつれて痛々しい状態とは打って変わって現在はお元気な感じですよね。
中学時代は剣道部(剣道初段)、高校時代はバレーボール部、大学時代は乗馬同好会に所属していたという渡邊アナ。
どうしても諦めきれず、急遽自分でチケットを買ってパリへ行かれたとのこと。
乗り物も大丈夫、会社にも報告済で、全然OKではないでしょうか!?
今後も体調に気を付けていただいて、復帰される日をお待ちしていますよ!!
五輪観戦についての批判の影響でしょうか?渡邊アナは今月末をもってフジテレビを退社する決意をされました。
残念ですが、まだ27歳ととてもお若いですから、しっかり療養されて、またどこかの表舞台に立たれる日がくることを願っております。