松本人志が訴訟取り下げ復帰計画!博多大吉が暴露した接待内容は?

お笑い芸人

松本人志氏が週刊文春相手の訴訟で「事実無根」と言っていたにも関わらず、最後まで戦わずして取り下げたのはテレビ復帰を目指してのことでしょうか!?

また、以前に松本氏の番組『すべらない話』に出演していた博多大吉さんが、「性加害」をにおわせるような話をしていましたがその内容とは!?

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訴訟取り下げまでの流れ

2015年に松本氏とスピードワゴン小沢らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫った、などと報道があったのは2023年12月末のこと。

吉本興業のコメント

当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を棄損するものです。
当社としては、本件記事について新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材対応を含め厳重に抗議し、今後法的措置を検討していく予定です。

2024年1月8日、吉本興業が松本氏の活動休止を発表。

2024年1月22日、松本氏が文藝春秋社などに対して名誉棄損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴。

2024年3月28日、東京地裁で第1回口頭弁論が開かれ、文春側は請求の棄却を求めて全面的に争う姿勢を見せる。

松本氏側の弁護士は、週刊文春が報じたA子・B子についての特定を求めたが文春側は回答せず。

2024年11月8日、過去の女性トラブルを報じた週刊文春(文藝春秋社)と係争中だった松本氏が、訴状の取り下げを発表。

松本人志氏コメント全文

「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。
そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。
松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。

なお、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です。
この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。
どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします。

「松本人志は」、「松本が」、「松本において」等、本当に本人の文章なのか疑わしいですね。

おそらく色々なかたが手を入れたのでしょう、心から謝罪しているという印象を受けません。

松本氏の代理人弁護士コメント

「当職らは、松本氏を代理して、(株)文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、ご報告いたします。この訴訟終結に関する松本人志氏のコメントは、下記のとおりです。なお、報道関係者の方々におかれましては、偏向報道と受け取られる可能性のある内容や事実に反する内容を報道することがないよう、適切に対処されたく、念のため申し添えます」

週刊文春コメント

本日お知らせしました訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するおわびを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせの通りです。

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博多大吉「九州接待」とは?

博多大吉さんが、過去に今回の性加害があったことを証明するような話をされています。

『すべらない話』で面白おかしくトークをされていますが、「何をされるかわからない」などと言っていますし、事件を裏付ける内容だと思われます。

芸人の接待の世界が、芸人の口からさらっと語られています。

この時点で「十何年も前の話」という前置きでしたが、「いよいよ松本人志が(福岡に)やってくる」などと大物扱いの発言に松本氏は嬉しそうな様子。

「女の子をセッティングして」という大吉さんの言葉の後に「そうそうそう」などと松本氏のなんだかいやらしい小声の相槌も聞こえてきます。

ぼくら15年そういうことやってて、正直人気のない先輩には女の子は来ない、初めてくる松本さんなんで女の子も余裕で集まると高をくくっていたんですよ

当時の松本軍団が全国で飲み歩いているというウワサが変な感じで福岡に伝わっていて。飲み会はいきたくない、なぜなら何されるかわからない(笑)いただける笑いよりも後に与えられる暴力の方が上回るのではないか?(笑)

のちにまさかこんな事態になるとは誰も思っていなかったことでしょう。大吉さんは明け透けに語り、笑いを誘っています。

日本全国各地で、後輩芸人に女性をアテンドさせ、こんなこと(性加害)を繰り広げていたかと思うと恐ろしい話です。

「事実無根なので闘いまーす」、、、今年初めの半分ふざけたような投稿。今となっては虚しいですね。

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世間の反応集… 松本氏の今後は?

「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」

「あれば」なんて条件を付けるような態度を「率直な謝罪」とは言わない。
しかも自分の加害責任を認めていないのだから、そもそも謝罪ですらない。
いかにも日本的な文章だ。

天才松本人志を、今日までずっと応援してたけど、これは見損なった。裁判に勝つとか負けるじゃなく、芸能界代表として、今のこの言ったもん勝ちの週刊誌商法に、とことん「戦う」といって活動休止したんだろう。日々の後輩の台頭にどんどん戻る余地が無くなっていく現実を見るのが怖くなったのか。一体何のための休業だったのか。最初から最後までお笑いにできなかった。ワイドナショーで文春砲にはこう切り返すとか意気揚々と言ってたのはなんだったのか。残念でしかない。

自分の中では過去の芸人さんですが、
「心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び~」
これはないよね、「あれば」ってさぁ・・。
どこか他人事のようなこの言い方はない。往生際が悪いというかさ。率直に「心を痛めてしまってすみませんでした」って言った方が見てる方もスッキリするのに。
そもそも「事実無根なので戦いまーす」ってのも嘘だったってことでしょ。
結局数週間後かにしれっと何事もなかったかのようにレギュラー復帰するのか。
やったことを考えればとてもじゃないが笑えないし、スポンサーの良識を疑う。

結局、裁判にはならずその手前で松本人志氏側が勝ち目が無いと判断したのでしょう。
完全に、週刊文春側の勝利と言って良いでしょう。被害者女性に賠償金を支払ったかどうかは、結局曖昧なままで闇に葬られた形になりましたが、きっと裏で支払っているのは間違いないでしょうね。今後一切、この問題で話をしない事が条件になっているのでしょう。だって、被害を告発した被害者には何のメリットもなく、一部からの誹謗中傷を受けただけですからね。事実無根を、証明出来なくて文春側から決定的な事実を突きつけられたので、裁判を続けても勝ち目が無いと判断したので、被害者女性に謝罪することを条件に、訴えて取り下げに同意したのだと思いますよ。勝てる見込みがあれば、事実無根であれば、当然裁判で決着つけるでしょう。被害者女性たちにも、しっかりと賠償金を支払って納得させたんだと思います。そうでなければ、こんなに早く取り下げに合意なんてしない。

なんとも後味の悪い結果となりましたね。
指名試合でTKO負けみたいな。。

自分から仕掛けた喧嘩で大泣きする少年。
まさにこれぞ奇才松本人志が、実話をもとに演じた最高のオチになったような気がします。

ごっつええ感じのコントで、「カッパの親子」シリーズにあった「捨てないで」を思い出して笑えて来ました。(浜ちゃんにどつかれた時の怯える松ちゃんの顔が笑える)

「すべらない話」でぜひ、今回の騒動を笑いに変えて、締めていただきたいですね。
それとも、YouTubeデビューかな。
この一件を映画化してみるとか。

ここから、どんな復活劇を果たすのか。
ぜひ「笑い」で巻き返して欲しいですね。

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反対署名多数でも復帰計画!

2024年12月25日、松本氏への単独インタビューの内容が「とれたてっ!」にて放送されました。

《世界最大のオンライン署名サイト》を謳う「change.org」では、復帰反対署名に43000人以上が賛同していましたが…(12月1日現在)

活動休止から約1年 現在の胸中

話をさせてもらう前に、まずこれはしっかりと言っておきたいんですけど、
今回のことでたくさんの人にストレスを与えてしまったこと、ここに対してすごく申し訳ないと思っています。本当に何を聞いてもらってもいいんです。僕もしっかりとお答えするつもりでここにいます

何を聞いてもいいのなら会見を開かれては?

訴えを取り下げた理由

僕からすると、今回の事件において物的証拠がないと文春サイドが認めた。証拠がないなら、引き続き裁判をやって完全勝利を目指せばいいじゃないか、という考え方もあると思うんですけど、それだと3年なのか、5年なのか、かかるかもしれない。しかも収入もない。そしてありがたいことに僕を待ってくれている人もいる。総合的に考えた結果が今回の形だったんです。

いい歳の大人なら、裁判というものは相当な時間がかかることは知っていますよね。

そもそもなぜ裁判を起こしたか

自分の考えからすると「これはアカン」と感じる報道への憤りというか、正義感というか、そういうものが色濃く昔からあったんです。
ほかの多くのタレントさんよりもそこの熱は高かったと思いますし「これはなんとかしないといけない」という思いも強かった。
そんな中での今回のことだったので、これは訴えるしかないとすぐに決めました。

裁判について”誤算”

簡単に言うと、もう少し早く決着がつくと思っていましたし、証明したいことがもっと早く形にできると思っていたんです。
でも、始まってみると、どうやら長くかかりそうだ。しかも、当初の目標を達成しても、それが広く納得に結び付くのかという疑問も出てきた。自分から「裁判に注力するため」に仕事を休んだわけですけど、いつの間にか仕事にもどれなくなっている。

訴えを取り下げた”リアルな理由”

実際に休んでリアルに感じたことだったんですけど、収入がなくなるんですよね。休むことを決めたのは自分です。当然、頭では分かっていたんですけど、毎月 送られてくるギャラの明細を見ると、恐らくアルバイトをされている学生さんよりも少ない。本当に振り込まれない。
吉本興業ってすごいなとも思いましたし(笑)、純粋にプライドをへし折られました。何回も言いますけど、自分が決めたことです。
でも、実際に現実を押し付けられるというか、明細を見ると屈辱を感じました。「これがあと何年も続くんや」。そう思ったのも実は大きいことだったんです。
「いやいや、お前 貯金があるやろ」と言われる方も多いと思いますけど、そういうことじゃなく心がズタズタになる。自分で決めた道ではあるんですけど、そんな状況にいることの不健全さを感じたんです

やはりご自身のプライドが一番なのですよね。心がズタズタなのは相手方はもっとそうなのでは?と思ってしまいますが…。

「戻る場所」今後について

訴えを取り下げて仕事に戻るとなったら、何をどうするのがいいのか、そこで出てきたのが「ダウンタウンチャンネル(仮)」。これはね、前々から構想はあって周りで言ってくれる人もいたんです。「『ダウンタウン』を見るならここ」という独自の基地局を作る。見たい人に見てもらいたいものを直接届ける。
すでに実際に会議もしていますし、来春あたりにスタートしたい。週に何本か見てもらえる番組も作りたいと思っていますし、お笑いをする松本人志を見る場としてはここが最初になると思います。

そうですね。見たい人だけが見る… そういうシステムがよろしいかと。

相方・浜田雅功さんいついて…

「ダウンタウンチャンネル(仮)」をやるということで、浜田とも話をしました。直接会ったのは2~3回だったと思います。今回のことで「ごめん、ごめん」みたいなことは言いましたけど、別に何のクレームも言ってこなかったです。浜田も忙しいですし、これ以上に新しいことを始めるのも大変かもしれません。だけど、どんなジャンルであろうが、何をするんであろうが、とにかく一発目は浜田と二人でやりたい。

浜ちゃん、やさしいですからね。仲違いしていた時期もあったそうですが、ここは浜田さんの力を借りるしかなさそうですよね。

”引退”も考えていた⁉

変な仮定ですけど、今年が普通の2024年だったら、なんとなく2~3年でこの仕事を辞めていたと思います。現状に何となく満足しているような感じになって2~3年で区切りをつける。実際、辞める算段というか、完全にゼロにはならないかもしれないけど、番組を整理して、こんな流れで… ということは考えていました。

いま何を思う…

ただ、このまま終わる気はないです。よく「大阪芸人は二回売れないといけない」と言われてきました。大阪で売れて、そこからまた東京で売れないといけない。僕は三回売れないといけない。今までの”売れる”とは違うのかもしれませんけど、ここから三回目を目指そうと思っています。もう一回売れるためにやる。来年はそんな年になると思っています。

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さいごに

この騒動以前はお笑い界のトップに君臨し、結婚もして一女をもうけている松本氏。。ご自身の娘がひどい目にあい、傷付いたらどんな気持ちになるか、は考えずとも明白な事ですよね。そのお嬢さんももうお年頃でしょうから、より一層 気を引き締めていただきたいものです。
おそらく近々テレビに登場するであろう松本氏。そのとき世間はどう反応するのでしょうか!?どんなコメントをするのか、興味本位で視聴率がアップすることは間違いなさそうですね。

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