小田凱人【車いすテニス】のWikiプロフ、イケメンすぎて国枝慎吾から嫉妬？

車いすテニスで４大大会を初制覇した小田凱人（ときと）選手がまさに時の人となり話題ですよね！

現在までの経歴や、今年１月に現役引退した国枝慎吾さんも嫉妬する？イケメンぶりを確かめていきましょう。

小田凱人　プロフィール

小田凱人（おだときと）
生年月日：　2006年5月8日
身長：　175cm
所属：　東海理化

小学生の時はプロサッカー選手を目指すサッカー少年であったが、9歳の時に左足に骨肉腫を発症。

左足の股関節と大腿骨の一部を切除して人工関節に置きかえる手術を受ける。

このため、車いす生活となりサッカー選手の夢をあきらめることとなる。

2012年、ロンドンパラリンピックの車いすテニス競技に出場する国枝慎吾をテレビ中継で見た際大きな感動を覚え、入院中に担当医師からパラスポーツを勧められたこともあり、競技を始めることを決意。

2020年、ジュニアマスターズの国際大会「Cruyff Foundation Junior Masters」にて優勝。

2021年、史上最年少で車いすテニスジュニア世界ランキング第1位となる。

2022年　4月4日に東海理化と所属契約を結び、28日にはプロ転向を表名。

11月6日にはオランダで開催された車いすテニス年間王者決定戦のNECマスターズにてアルフィー・ヒューエット（イギリス）を破り、史上最年少世界年間王者となる。

2023年　1月に開催された全豪オープンでは準優勝となり、4月に開催された天皇盃ジャパンオー
プンで初優勝を果たす。

4月28日に日本生命保険とスポンサー契約を結ぶ。

6月に開催された全仏オープンで優勝、グランドスラムを初制覇し、史上最年少での世界ランク1位が確定。

現在17歳とは信じられない大人っぽさも感じられる小田凱人さんのイケメン画像を集めてみました。

おや、小田くん立っていますね・・実は短い距離ならば杖を使って歩くこともできるそうです。

笑顔は試合中とはまた違う魅力があふれていますね。

日に焼けて精悍な感じがまたカッコいいです‼

6月9日放送のミヤネ屋では国枝慎吾さんに対して「小田選手に嫉妬することは？」という質問が・・

「カッコいいっすね、顔」と国枝さん。

この答えが聞きたいが為の誘導尋問のような感じですね＾＾；

もちろん顔だけではなくｗ、これからの車いすテニス界を引っ張っていってくれることをもう確信されているような国枝さんでした。

かねて「車いすテニスを通じて、パラスポーツを知ってほしい」と繰り返してきた小田さんは、8月には日本初の国際テニス連盟（ITF）公認のジュニア大会「岐阜オープン」を開くそうです。

1人でも多くの子どもたちに競技を認知してもらうべく、自ら大会新設を提案したといいますから、5月に17歳になったばかりとは思えない志の高さですよね。

4大大会を最年少で制した小田凱人さんの今後の活躍を注目しております！！