【どぶろっく】イチモツネタはどう生まれた?外人キャストで壮大な世界観に!?

お笑い芸人

下ネタの歌詞も入っている歌ネタで2019年の『キングオブコント』を制覇し、世間を驚かせたどぶろっくのお二人。

江口さんは、ワード選びを重視しポップに明るいメジャーコードに乗せることで下ネタも爽やかになる、と力説しています。

でもあのイチモツの歌ネタってどうやって生まれたんでしょう!?

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【どぶろっく】保育園からずっと一緒w

引用:natalie.mu
森 慎太郎(もり しんたろう)
生年月日: 1978年10月7日
身長・体重: 173cm・60kg
血液型: A型

引用:nikkan-gendai.com
江口直人(えぐち なおと)
生年月日: 1978年4月4日
身長・体重: 168cm・73kg
血液型: O型

お二人とも佐賀県三養基郡基山町(みやきぐん・きやまちょう)出身の同級。

保育園から福岡大学卒業までずーっと同じ学校だったそうです。

2008年、『あらびき団』(TBS系)での歌ネタで注目を集め、2013年に「もしかしてだけど」の歌ネタを披露しブレイク。

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ケンコバ推しでキングオブコント出場!

このミュージカル風コント「農夫と神様」を最初に披露したのは何の番組だったのか?

それは動画配信サービスParaviの開局記念特別番組、『パラビき!パラビき!あらびき団~四天王編』と、毎日放送『歌ネタ王決定戦2018』の最終ステージだったようです。

また、AbemaTVで2018年5月~1ヵ月限定でやっていた『シモネタGP』でネタを見たケンドーコバヤシさん、

「もっと大きい大会でやってもいいネタ」と勧めたとかで、『キングオブコント2019』に7年ぶりにエントリー

キングオブコントでは「農夫と神様」、類似ネタ「山男と神様」の2本を披露し、圧倒的な点数で優勝しています!

キングオブコント優勝ネタが壮大な世界感に

歌ネタ「農夫と神様」が、まるで1本の映画のような壮大な感じに仕上がっています(笑)

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このネタどうやって出来たの!?

いつも稽古場でネタを作っているというどぶろっくのお二人。

その時も、森さんが先にメロディーを作って、そのサビに江口さんが突然、「大~きなイチモツをください~♪」と乗せてきたんだそう。

具体的には、江口さんがトイレから戻ってきていきなり、ちょっとあのメロディーちょうだい!って言ったとか。(「たぶん見たんでしょう、トイレで」と森さんw

それを聞いて二人は笑いながら、「何このフレーズ!」「どういう意味だろうね!?」とインスピレーションを膨らませていったそう。

そんな風にメロディーに乗せたフレーズが先に生まれ、そのサビからネタを作っていくんだそうです!

パッと浮かんだフレーズから始まるネタ作りの瞬間、面白いですね。

子どもがマネして困ります!

江口さんは、イチモツとは「真心」と答えていますよ(笑)

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【どぶろっく】まとめ

2004年にコンビを結成するも、2006年に江口さんが恋愛に走ったことで一度は解散したというどぶろっく。が、そこは保育園からずっと一緒で気心が知れているお二人。

森さんは江口さんが必ず戻ってくると思っていたそうですが、その読みは当たり、江口さんは10ヵ月ぐらいで女性と別れて戻ったそうです。

これからもテレビ放送ギリギリOKな下ネタ作り、期待しています!!

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