2021年12月に急逝した神田沙也加さんと当時交際していたことで話題となった俳優・前山剛久氏。
一時は誹謗中傷が殺到し、事務所を辞めて芸能界から姿を消しましたが、2月から新たにインスタグラムを始めたことで本格的に芸能界復帰するのではとみられています。
2年半の沈黙を破って週刊誌に語ったという内容はどんなものだったのか、気になって世間の反応なども調査してみました。
バッシングは覚悟の上？
「これまでのことを自分の言葉できちんと話したい」
と、独占インタビューに応じたという前山氏。
沙也加さんが亡くなった当時、いったい何があったのか。
この2年半、どういう気持ちで過ごしていたのか・・・真実は語られたのでしょうか！？
芸能界でまたやり直したい？
前山剛久（まえやま たかひさ） 1991年2月7日生まれ。大阪府出身。
デビューは2011年。2.5次元俳優として活躍し、甘いルックスでファンが増え、これまで3冊の写真集も発売。
現在は実家のある大阪に住み、友人と共に美容関連の仕事をしているそう。
神田さんが亡くなって1年くらいは、何も手につかず、家にひきこもっていました。でもやはり芸能の道を続けたいという思いがあり、K-POPや韓国ドラマが好きだったことから、昨年、韓国に留学しました。
昨年は1年間 韓国に留学し、歌と語学を学んだとか・・・。
1年間、歌のレッスンを重点的に受けましたが、音をちょっとでも外すと、呼吸からやり直しをさせられます。厳しいレッスンを体験して、韓国の芸能レベルの高さを実感しました。
日本での復帰が厳しいから韓国で活動するのかと思いきや、
韓国でレッスンを受けるうちに、「もう1度、日本の芸能界でやり直したい」という気持ちが強くなっていったというではありませんか‼
あのときは、当時所属していた事務所にこれ以上迷惑をかけられないという思いが第一で、ファンの方に何も説明をできないまま辞めてしまいました。それなのに今でも応援してくださる方がいて、本当に感謝しかありません。
え？ 今もあなたを応援してくださる方がいるんですね！？
これから地道に芸能活動を再開させたいと考えていますが、その前に、一度、自分の言葉であのときのことを説明する義務があると思いました。
日本で芸能活動を再開とは、すごい度胸がおありのよう。
で、あのときのことをきちんと説明していただきたいですね。
練りに練った虚飾のストーリーでないことを期待して聞きましょう。
告白は矛盾だらけと指摘される！
2人の関係性でいうと、交際期間は2か月ほどで、あのとき（『マイ・フェア・レディ』の公演時）にはすでに別れていました。
出たーー！！ 沙也加さんが亡くなった当時、すでに交際終了していたと宣いましたよ。
さらに、
元カノとのLINEのやりとりは、神田さんと別れた後なので二股ではありません。
もはや自分をも欺いているような主張を展開した前山氏。（予想通りだけど）
これに対し、「彼の話すことは矛盾だらけだと感じました」と怒りの反論をしたのは沙也加さんの幼稚園時代からの親友・チカさん。
サヤ（沙也加さん）からは『マイ・フェア・レディ』が終わるまでは良い関係でいることを約束し、それまでに今後のことも話し合うことになったと聞きました。
この親友の女性には、沙也加さんから死の直前に、前山氏の罵倒音声を渡されたということが知られていますから、こちらの方が断然 信用できますよね。
当時の週刊誌には、沙也加さんを罵倒した音声が残っていることと、元カノとのLINEのやりとりが掲載されましたが、事実なのでしょうか？
罵倒したのは事実ですが、神田さんとの関係に疲れて、僕自身も精神的に参っていました。
神田さんとの付き合いが短く、彼女の性格や心情を深く理解してあげられなかったことは、本当に申し訳なく思っています。
交際2か月で精神的にまいってしまうってあるのでしょうか… 普通は一番楽しい時期なのでは？と思ってしまいますが。
2月にInstagramアカウントを開設し、復帰宣言した前山氏にコメント欄で厳しい声が殺到、炎上状態となったとか。
週刊誌でインタビューを受けたことを報告する投稿で初めてコメント欄を開放。
「おかえりなさい」と温かく迎える奇特なファンもいますが、《表舞台に立つのは控えてほしい》、《メンタル強いですね》といった声も寄せられ、
9月3日現在、640件以上のコメントがついていると表示されるものの、実際に閲覧できるのは100件にも満たない数のよう。
誹謗中傷するコメントが大量に非表示になっている可能性があるといいます。（バッシングは覚悟の上じゃなかったの？）
世間の声はやっぱり・・・
ネット上にはこんな厳しいご意見が溢れています。
前山氏の実家は大阪府堺市にある「前山毛布(株)」で、周囲からは”大阪のスーパーリッチボーイ”などと言われるほどのセレブなのだとか。
一族の会社で働いてひっそりと生きていくことも可能だったのに、よほど役者の夢があきらめられなかったのでしょうか？
沙也加さんの無念さを思うと、ファンでなくとも悔しく腹立たしい気持ちになるというのに…。
承認欲求強め？な前山氏の今後はどうなっていくのか… 嫌でも注目してしまいそうですね。
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